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亀梨和也が主演映画「事故物件」での恐怖体験告白「そんときホントにヤバくて…」

東スポWEB 2024年11月20日 23時14分

アイドルユニット「KAT―TUN」の亀梨和也(38)が、20日夜放送のトークバラエティー番組「上田と女が吠える夜」2時間SP(日本テレビ系)にゲスト出演。2020年公開の主演ホラー映画「事故物件 恐い間取り」での恐怖体験を告白した。

同作は、〝事故物件住みます芸人〟松原タニシのノンフィクション本を、〝ジャパニーズホラーの巨匠〟中田秀夫監督が映画化したもの。「その時期って、僕も役作りでタニシさんと結構会ったりして、いろいろご飯行ったりとかお話伺ってたんですけど、そんときホントにヤバくて…」と亀梨は語り始めた。

「で、まず監督との初めての顔合わせに向かう車中で、ビルが見えてその待ち合わせの。その1コ手前の信号で、急にホントに車が止まっちゃって。いつものマネジャーさんの車が…。で、また別の日には、現場に向かってる最中に飛び石? で、フロントガラスがバーン割れて…」

公開当時も、あるシーンで「助けて」という声が聞こえるとSNSで話題に。「満員御霊お清め舞台挨拶」で亀梨はそのシーンの撮影を振り返り、松原らホラー関係者が来ていた現場だから、霊が寄ってくる要素はあったと指摘。また、朝イチで映画を見てくれた友達が「鈴の音がずっと聞こえた」と言っていたことも明かした。

松原はこの映画を機に、本を出版すると亀梨の所属事務所に送ってくれるようになったそう。だが、マネジャーから「あ、これタニシさんからです」と言われても、「あ、事務所で保管してください」と亀梨は決して受け取らないという。「だからホント申し訳ないですけど…」と亀梨は恐縮していたが、それだけ怖い体験だったということだ。

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