Infoseek 楽天

長山洋子 ネッシー出るまで歌い続けた“無茶ブリ”番組告白「朝からずーっと」

東スポWEB 2024年11月21日 12時34分

歌手・長山洋子(56)が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。未確認生物・ネッシーに感謝しているエピソードを述べた。

アイドル歌手としてデビューした後、演歌歌手に転身した長山は、1993年に「蜩(ひぐらし)」をリリースした。

長山は「私はですね、アイドル時代が10年あって。演歌に転身した第1弾。『蜩』という歌でミュージックビデオとか、ロケで。たまたま湖の前で歌った時に、長山洋子の『蜩』を歌うと、湖からネッシーが映りこんでいる的な噂が広がって…」と明かした。

噂を受け、テリー伊藤氏が演出を手がけたバラエティー番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系)で、兵藤ゆきがリポーターを担当し、長山が湖の前で歌唱をすることに。

番組について「実際に湖の前に長山洋子を連れて行って『出るまで歌っていただけますか?』って。朝からほぼ休憩なくずーっと歌って。とうとう出なかったんですけど…」と振り返った。

続けて「これがけっこう評判を呼んで、演歌転身の第1弾がすごく話題になって。波に乗せていただいて、感謝ですよ。ネッシーに」と語った。

この記事の関連ニュース