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箕輪厚介氏が秋元康氏から授かった“金言”の数々を公開 「本にできるレベル」の声

東スポWEB 2024年11月21日 12時49分

幻冬舎編集者の箕輪厚介氏(39)が21日「X」(旧ツイッター)を更新。音楽プロデューサーで作詞家の秋元康氏から受けたアドバイスを明かした。

箕輪氏は「年に一回くらい秋元康さんと話して人生の金言をもらうのですが、昨日も40以降の仕事のやり方について、かなり腹落ちしたからメモした」という。その金言とは以下の通り。

・篠山紀信のすごさは写真の技術より、今撮るべき被写体の前にいたこと。

・箕輪もその時代の旬を捉えてることが価値。

・ただタイプの違う旬を捉えることが大事。

・おニャン子で当てて、川の流れをやり、そのあと着信アリをやったように。

・なぜなら今来る仕事は過去だから。過去の実績を見てオファーが来てる。

・そのためには、箕輪は本当に好きなこと、興味があることしかやらないことが大事。

・サウナもラーメンもあり。箕輪がやりたいことをやるのをみんな見たい。

・だから、『来る仕事』は断るくらいでいい。『あの人は多分受けないよ』って巷で言われるくらいでちょうどいい。

・箕輪のクレジットをしっかり入れる仕事とチーム箕輪でやる仕事は分ける。

珠玉のアドバイスにネット上では「本にできるレベル」「めっちゃ参考になる」の声。箕輪氏は「意訳入ってるけど、こんな感じ。色々整理された!たしかに、それなりに責任感あるから受けちゃう仕事とかはなくして、もっと純度を高めていくフェーズだなと思った!」と新たなチャレンジに意欲を見せている。

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