ボートレース徳山の「第1回道の駅ソレーネ周南杯争奪戦」は22日、2日間の予選が終了。準優勝戦に進出する18選手が決定した。
平田健之佑は2日目8R、6コースから3着に食い込み予選を15位で突破した。「しっかり小回りできたし、出足は十分。直線も悪くない」と気配も良好だ。
2025年前期適用勝率は6・45。22年前期以来、3年ぶりとなるA1再昇格を決めた。その要因について「ペラが夏から同じ形。2、3年に1回、前に使っていたゲージが合う年があるんですよ」と明かす。
ペラ調整が当たっているだけに、しっかり優出という結果につなげる。