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八村塁が再び協会批判で議論過熱「ホーバスや選手も発言しないと」「空中分解する」

東スポWEB 2024年11月24日 19時44分

米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(26)が23日(日本時間24日)のナゲッツ戦後に、日本バスケットボール協会(JBA)や日本代表のトム・ホーバス監督に対して再び批判を展開して騒動が過熱している。

八村は協会の現在の方針について「お金の目的があるような気がする」と商業主義が強すぎると主張して批判。ホーバス監督の手腕も疑問視しており、その理由を挙げながら「今回こうなってしまったのは僕としても残念」と続投に反対を表明していた。そして、ナゲッツ戦後にも、改めて協会やホーバス監督を批判。現状の日本代表ではプレーしない方針を明らかにした。

日本代表の絶対的なエースによる〝内紛〟は泥沼化の一途で、ファンの間では議論が過熱している。ネット上では「八村ばかりの発言が表に出て益々の悪役? ホーバスや選手もそろそろ発言しないと駄目じゃない」「他の選手はちゃんと共同声明でも出してホーバス守った方がいいよ。このままだと八村のせいで空中分解する。逆にもし八村の同じ思いの選手がいるなら、今ちゃんと声をあげて八村の方に連帯すべき」などとホーバス監督や日本代表選手たちも今回の問題について積極的に発信するべきとの意見が続出している。

また「これはもう今の日本代表には八村は入らんな。残念だが仕方ない」「八村を取るか、ホーバスを取るか、の様相を呈してきたな。ここまで言い切ったら八村がホーバスJAPANでプレーすることはないだろうから」とホーバス体制が継続なら八村の代表復帰を絶望視する声も上がっている。

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