元衆院議員の宮崎謙介氏が24日、ABEMA TV「ABEMA的ニュースショー」に出演。兵庫県知事選挙への出馬を取りやめたことで〝バブル〟が到来してると明かされた。
宮崎氏は先月22日、「X」(旧ツイッター)に突然「【緊急配信】宮崎謙介の兵庫県知事の立候補について」と告知。その後、ユーチューブチャンネルで生配信を行い、同知事選に出馬を検討していたが、断念したことを報告した。あまりの急転直下にコメント欄は「意味不明」「ただの再生回数稼ぎ」と大いに荒れた。
そんな中、この日は、MCの千原ジュニアから「宮崎さん、噂では兵庫県知事選出馬断念バブルで大忙し」と紹介を受けた。
これに宮崎氏は「そうなんです。おかげさまで」と満面の笑み。ジュニアから「大阪、東京行ったり来たりしてはるんでしょ?」と聞かれると、宮崎氏は「そうなんです。昨日もね、生放送2本出てきましたんで。本件で。出馬断念してよかったなと思ってます」と胸を張った。
あまりのあっけらかんぶりに失笑したジュニアから「出てたらどうなってたんでしょうね?」と質問されると、宮崎氏は「いやあ、もう今ごろここにいないんじゃないですか」とホクホク顔だった。