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【光る君へ】松下洸平演じる宋人・周明が再登場 最終回直前「妻はいない」の回答が反響

東スポWEB 2024年11月24日 20時49分

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第45回「はばたき」が24日にオンエアされ、松下洸平が演じる宋人の周明が再登場した。

まひろ(吉高)が書き続けた「源氏物語」が終盤を迎えた。そのころ、まひろの娘・賢子(南沙良)が宮仕えしたいと言い出したことで、自分の代わりに彰子(見上愛)に仕えることを提案。そのタイミングでまひろは長年の夢だった旅に出る決意を固めた。

物語で書いた須磨などを訪れたまひろは、太宰府に到着。そこには多くの宗人が商売などをしていたが、その中でまひろは周明と再会する。周明とはまひろの父・藤原為時(岸谷五朗)が越前国司となった時に、出会った医師で、宋の言葉や文化に興味を持ったまひろに、周明が宋語を教えるようになり、それをきっかけに2人は親しくなっていった。オリジナルキャラではあるが、2人の恋愛関係に注目が集まっていた。

予告ではまひろの「妻はいるの?」という質問に周明が「いない」と答えるシーンも映し出されており、SNSなどでは「おかえり周明」「待ってたよ周明」と話題に。最終回直前で2人が再会したことで「最後の最後でこの展開とは」「気になる」と声も多く、盛り上がりそうな気配を見せている。

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