ボートレース下関のSG「第27回チャレンジカップ」は24日、優勝戦が行われた。
地元V→GP出場を狙った3号艇の寺田祥(46=山口)はスタート展示でスロー3コースだったが、本番で3カドを選択。ダッシュ分伸びてまくり差したが、直線を向いたところで先マイした河合佑樹に突き放された2着となった。
3カドについては「スタートが決まらなくて難しかったし、スタートが分からなかったので、3カドにした」と説明。「仕上がりは良かった。メリハリのないレースになってしまった」と悔しそうにレースを振り返った。
東スポWEB 2024年11月25日 0時54分
ボートレース下関のSG「第27回チャレンジカップ」は24日、優勝戦が行われた。
地元V→GP出場を狙った3号艇の寺田祥(46=山口)はスタート展示でスロー3コースだったが、本番で3カドを選択。ダッシュ分伸びてまくり差したが、直線を向いたところで先マイした河合佑樹に突き放された2着となった。
3カドについては「スタートが決まらなくて難しかったし、スタートが分からなかったので、3カドにした」と説明。「仕上がりは良かった。メリハリのないレースになってしまった」と悔しそうにレースを振り返った。