ボートレース下関のSG「第27回チャレンジカップ」の優勝戦が24日に行われ、2号艇の坪井康晴(47=静岡)は不完走失格となった。
ややスタートで後手に回ると1Mではバランスを崩して他艇と接触。この時にプラグが折れたため完走することができなかった。ピットに帰投すると「体は大丈夫。足は変わってなかったとは思うけど1Mでキャビってしまって…。ファンの方には申し訳なかった」と肩を落とした。
また、弟子の河合佑樹がイン逃げを決めてSG初V。「河合が優勝したのはうれしかったけど、自分もしっかりゴールをしたかった」と悔しさをにじませていた。