乳がんの一種「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたタレントの梅宮アンナが26日、自身のインスタグラムを更新。久々のマッサージを堪能したことを明かした。
梅宮は今年8月に「浸潤性小葉がん」であることを公表した。その後は闘病に励み、今月8日には標準治療の過程で右乳房を全摘したことを報告。一方で、術後の体の痛みに悩まされていることを明かしていた。
この日は「身体マッサージ行ってきましたよ~ ベッド、足裏、ふくらはぎ、肩甲骨 病気の方を受け入れてもらえないサロンが沢山あって 前日悲しい思いをして、、 だけど、直ぐに見つかって。。 嬉しくって嬉しくって」と施術中の落ち着いた表情の自撮りカットを添えて、喜びの思いを記した。
退院後、生活の悩みはやはり「身体は痛い」ことだという。「入院中が一番楽でした」「恐怖と不安で身体がかたまります」とつづるなど、手術を終えて日常生活を行うのもやや苦労している様子だ。
また、先日は「病気、ケガをしている方は受けられない」としてマッサージやストレッチが受けられない日本の現状を伝えた。ようやく見つかったこの日のサロンについて「この様に、がんの方でも、病気の方でも、大丈夫なサロンが増えて欲しいと思っています。 優しいサロン。。」と感謝の思いをつづった。