サッカーのEDO All United(エド・オール・ユナイテッド)でゼネラルマネジャー(GM)を務めている元日本代表MF本田圭佑(38)が日本でプレーする可能性があったようだ。
本田は25日に自身のユーチューブチャンネルを更新し、東京都社会人1部のEDOが関東2部リーグに昇格を決めたことを記念し、視聴者からの質問に答えた。普段はワインを飲みながらの配信だが、この日は「ワインを切らしていて」とのことから梅酒を口にしながらチームについてコメントした。
その中で「EDOでプレーしませんか」という質問が出ると本田は「今シーズン(和田涼太監督と)二人三脚でコミュニケーション取りながらやってたんですけど、やばいときのために選手登録しておきましょうかみたいな話は半分本気、半分冗談でやってましたね」と明かし、2007年に名古屋を退団して以降17年ぶりに日本のクラブでプレーする可能性があったという。
また「本田さん(EDOに)行けばJ3くらい余裕じゃないですか」との質問には「J3とか目指してなくて、J1優勝してクラブW杯を優勝したいという夢をこのクラブは持っているんで。そういうJ3とか、Jを目指してますとか。そんなクラブではないですね。もちろん、難しいけど」と語っていた。