西武は26日、渡部健人内野手(25)の背番号が来季から「66」に変更となると発表した。
今季まで4年間背負っていた「8」はドラフト2位指名した大商大・渡部聖弥外野手(22)が背負い、同姓のドラ2ルーキーに譲ることになる。
渡部健は桐蔭横浜大から2020年のドラフト1位で西武に入団。3年目の23年には6本塁打をマークしたが、今季は11試合の出場で33打数1安打(打率3分0厘)0本塁打、0打点。4年間の通算成績は打率1割7分8厘、7本塁打、27打点と期待を大きく裏切り、今回の背番号変更となった。