お笑いタレントのカンニング竹山（５３）と、お笑いコンビ「髭男爵」のひぐち君（５０）が２７日、都内で行われた「カクヤス公式アプリ」リニューアル記念メディア向け発表会に登壇した。
ビール１本から注文可能なカクヤスの配送サービスを支えるアプリがリニューアルとなった。
カクヤスでバイト経験のある竹山は、２０代後半をほとんど幡ヶ谷店で過ごしていたようで「その時から僕のアパートに来てた（ひぐちとの）仲ですから。だから今日不思議な気持ち。カクヤスのバイトじゃないんだって（笑い）。イベントに呼んでいただいてありがたいです」と笑顔。さらに「探偵ナイトスクープで一般の方と喋れるようになれたのは、カクヤスの配達のバイトで培ったものは大きいです」とカクヤス勤務で得たものを語った。
また、アプリの〝リニューアル〟にかけて、最近変化したことを聞かれたひぐちは「カツラを被ってるんです」と苦笑い。年齢とともに髪の毛が薄くなり、自慢の外巻きヘアーが維持できなくなったようで「あの頃の髭男爵の髪の毛がキープできなくなってるんです…。カツラにリニューアルさせていただきました」と明かした。
竹山から「昔は地毛だったもんね」と向けられると「ＰＲの仕事とかで呼んでいただいたときに、必ず事務所のマネジャーが『あの時の髪型ってできるんですか？』って何回も聞いてくるんで、『じゃあ買いますよ！』ってなったんです」と派手な見た目の裏事情を明かした。