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武田真一アナが〝寝かしつけ担当〟時代を回想「当時はニュースばっかり読んでいて…」

東スポWEB 2024年11月27日 16時25分

フリーアナウンサーの武田真一(57)が27日、都内で行われた「第17回 ペアレンティングアワード」授賞式に登壇した。

育児雑誌が選ぶ同アワードの「パパ部門」を受賞した武田アナは、2人の息子を育ててきた。長男は社会人、次男も来春で大学卒業とあって「子育ても〝最終コーナー〟を回ったところでこのような賞をいただけて、大変幸せです」とほほ笑むと「子どもたちが健康で、自分の思う道を素直に歩んでくれたからこその賞」と語った。

また「それから何よりも感謝を申し上げたいのは妻です。パパ部門ってことだけど、子育ての大半の業績は妻のものです」と感謝の思いを伝えた。

その後のトークでは、子どもたちが幼い頃に〝寝かしつけ担当〟だったことを明かした。「すごく(読み聞かせが)楽しくて。当時はニュースばっかり読んでいて、物語を読む、ナレーションを読む機会はあんまり無かったのでそこで練習してました。勝手に童話を作って『夜の扉が閉まるぞ~』『早く寝ないと石になっちゃうぞ~』なんて」と恐怖の低音ボイスを初(?)披露。パパ部門を同時受賞していた声優・梶裕貴も「怖くないですか!?」と驚く程のクオリティで「半ば脅しで寝かせてました(笑い)」と育児を振り返った。

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