吉本新喜劇の間寛平GMと島田珠代が27日、大阪市内で行われた「第三十四回 吉本新喜劇GM月例会見」に出席した。
17日に都内で行われた「吉本新喜劇65周年記念ツアー」の公演に明石家さんまがスペシャルゲストとしてサプライズ出演した。寛平GMはこれについて「さんまちゃんがしゃべりまくるから(公演時間が)延びて延びて、みんな(大阪に)帰れるのかって」と心配したと吐露した。
島田は「(公演で)寛平GMを攻め続けて、すごい時間でした」と回想。さんまの台本は1ページもなかったが、アドリブで30分しゃべり続けたと明かし、「どっと疲れました」と感想を述べた。
さんまは公演中、珠代にアイコンタクトを送ってきたという。
「さんま兄さんが、入ってこいよって目をしてるから『チーン』ってしにいったり、いかなかったりで」と振り返った。