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広瀬アリスが〝悲鳴〟「全領域異常解決室」次週休みに「無理だ!」FNS歌謡祭のため

東スポWEB 2024年11月28日 12時19分

女優の広瀬アリスが28日までに、出演中のフジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室」の放送日程についてX(旧ツイッター)から〝悲鳴〟をあげた。

「うおおおおぉぉぉおおおおおぉぉ なんて終わり方だ!!!!」で始まる投稿は、「月読命ぉぉぉぉ 最後のコヒさんとかなんなの!!!」と27日放送の第8話の幕切れに言及。「これで2週間先のオンエアまで待てと、、?! 無理だ! 今からFODで9話みてくる!!」と締めくくられた。

水曜午後10時に始まる「全領域――」。次週放送日の12月4日はフジの大型音楽特番「2024FNS歌謡祭」の第1夜が午後11時28分まで放送予定のため、同ドラマは休みに。11日も音楽祭の第2夜だが、午後9時54分終了予定のため、通常通り放送される。

最先端の科学捜査では解明できない〝不可解な異常事件〟の捜査にあたる内閣官房直轄の「全領域異常解決室」が舞台となる同ドラマ。主演の藤原竜也が同室長代理の興玉役で、広瀬は警視庁から出向してきた警察官・雨野を演じている。

「シャドーマン」「キツネツキ」などが扱われてきたドラマは、このところは「神」がテーマに。興玉ら解決室のメンバー全員どころか、一連の事件犠牲者たちも神、さらには雨野までも天宇受売命(あめのうすめのみこと)という神であることが明かされた。

第8話では、娘が無実の罪で自殺した女性・佃未世こと月読命(つくよみのみこと)の悲しい最期が描かれた。理不尽な死を目に前に、雨野は号泣。狂ったように叫ぶ広瀬の顔アップが約30秒続く迫真の演技だった。そしてラスト、「コヒさん」こと小日向文世演じる解決室局長に〝裏切り者〟のにおいが漂うシーンで終わった。

広瀬ならずとも「2週間待てない」心境かもしれない。

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