メーガン妃の新ライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」が商標登録にさらなる時間が必要となったため、またもや打撃を受けているという。英紙エクスプレスが28日、報じた。
メーガン妃は3月にアメリカン・リビエラ・オーチャードを立ち上げ、米国特許商標庁(USPTO)に商標を申請していたが、この申請は問題があったため8月に却下された。その後、メーガン妃にはこれを修正するための3カ月の猶予時間が与えられている。しかしそれも終了時間が近づいているため、メーガン妃の弁護団は、彼女のブランドの商標を確保し、プロジェクトを正式に開始するために追加の時間を要求したという。
別の報道によると夫妻に近い情報筋は、USPTOとのやり取りは「商標出願の際には日常的かつ予想されること」であり、メーガン妃は近日中に回答書を提出すると思われると語っている。また以前からメーガン妃とヘンリー王子は新ブランドのCEO探しにも「苦労した」と報じられていた。しかし、同情報筋は、メーガン妃が自らビジネスを運営することに満足していると主張している。
今年の3月に大きな話題を巻き起こしたメーガン妃の新ブランドだが何の進歩も見られないことから、本格スタートは来年になりそうだ。