今季限りでJ1名古屋を退団するFWパトリック(37)の新天地がSNS上で話題になっている。
名古屋は27日パトリックの退団を発表。ストライカーは「これからも日本で最善を尽くしていきたいと思います。今年名古屋グランパスでプレーすることができて本当に良かったです」などとコメントしていた。
来季も日本でプレーしていきたい意向という中、根拠はないとはいえ、SNS上では横浜のチーム行きを予想する声が上がっている。
近年は、G大阪→京都→名古屋でプレーしてきた。新幹線のぞみの停車駅のクラブを渡り歩いきたことで、次は横浜というわけだ。SNS上には「パトリックは、大阪、京都、名古屋ってことは次は横浜か?」といった投稿が見られる。
その一方で、ネット上には古巣京都への復帰待望論も上がる。パトリックの次の〝停車駅〟はどこになるのだろうか。