「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの後藤真希(39)が30日、都内で行われた「写真集『flos』」発売記念会見に登壇した。
前作「ramus」は講談社の電子版写真集の歴代トップ記録を大きく塗り替える話題作に。そんな前作よりも「時間、期間をかけて撮影できた」と明かし「ボリュームもアップして良い作品に仕上がった。たくさん良い写真が撮れた」と率直な感想を明かした。
ボディメイクについては「よく言う『桃尻』に憧れていて。歯磨きをする、〝ながら〟でエクササイズをやったり。体重を落とす意識よりもキープする意識でした」と語った。
来年は節目の40歳を迎える。変わらない美貌を保つコツを聞かれると「過去の自分をインスタグラムやユーチューブとかで振り返ってみると、何が違うかって今、結構食べてる。とにかく痩せすぎないケアがちょうどいいんだろうなって思ってます。あとは、常にライブをイメージして『こういう衣装を着たい』『こういうステージにしたい』ってイメージするとなんとなく意識的に身体も維持できてます」とアーティストとしての顔を見せた。