2日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」では、元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が、弁護士と大学教授が斎藤元彦知事とPR会社代表を神戸地検と兵庫県警に刑事告発したことについて、自身の見解を語った。
公職選挙法の疑いで斎藤知事とPR会社代表を告発したのは郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之教授。上脇教授はPR会社の社長のnoteに記載された内容を問題視し「広報全般を主体的にやっていたとしか思えない」と主張している。
現状は告発した段階で、受理されたわけではないが、東国原氏は「仮に受理されたら、どう解釈するのかが注目している」と指摘。
その上で「ただPR会社がnoteの内容について『盛ってました』と言えばそれで終わりなんですよね。そういう意味で社長さんは早くコメントを出すべきだと思います」という見解を示している