Ｊ１横浜Ｍが３日、アジアチャンピオンズリーグエリート（ＡＣＬＥ）の１次リーグ第６節セントラルコースト・マリナーズ（オーストラリア）戦で４―０と大勝したが、ＦＷ宮市亮が負傷交代して物議を醸している。
宮市は後半１８分から途中出場したが、同３０分に左サイドでクロスを上げた際、相手選手からチャージを受けて左足首を負傷。その後、スタッフに肩を借りながらピッチを後にして無念の途中交代となった。
宮市はこれまで重傷での長期離脱を幾度となく経験しており、プロ生活はケガとの闘いでもあった。そうした経緯もあり、ファンやサポーターからは悲鳴が続出。ネット上では「宮市が倒れる度に本当に心配になるし心臓に悪い 最終戦厳しいよな…とりあえず軽傷であってくれる事を祈るしかない」「ねぇ、宮市またケガなの？ 大丈夫なの？ 心配過ぎて吐きそう」「宮市負傷と聞くと、胸がザワザワする 軽傷であると願いたい」などと心配する声が続出している。
宮市の負傷の状態が気がかりだ。