ボートレース若松のＧⅢ「シャボン玉石けん杯」は５日、予選３日目が行われた。
菅章哉（３６＝徳島）は９Ｒ、５コースからスタート不発で６着も「スリットから三好選手より前に行ったし伸びは安定板がついても良かった」と、気落ちしてない。２日目まで１、２、１、１着と安定感ある走りを披露し「上出来。１００点満点中６０点の仕上がりだけど乗り手がいいんでしょうね（笑）。エンジンを考えたら、よくやったなあと思います。あとはレースに集中してやるべきことをやるだけ」と得点率２位タイにつけ準優好枠奪取を狙う。
当地は前々回の１月、オール３連対でＶ。前回の９月も優勝とドル箱水面。「今節は優勝をつかみ取りに来ました。優勝を狙っていくという気持ちを最近忘れていた。そういう気持ちで走ったら、どんな結果になるんだろうなっていう、気持ちの持ち方を探っています」。モチベーション新たに目標達成＝当地３連続Ｖへ突き進む。