新日本プロレスの内藤哲也(42)が、左目の手術のため次期シリーズ(18日、所沢で開幕)を全戦欠場することが9日に発表された。
内藤は来年1月4日東京ドーム大会で高橋ヒロムとの師弟初シングルマッチが正式に決定。これを受け、2019年から悩まされてきた右目上斜筋麻痺の改善を図るべく手術に踏み切ることを決断した。
過去に内藤は3度手術を受けており、これ以上は右目の手術は受けられない状況。今回は左目を手術し、両目の視界のズレの緩和を目指す。
内藤は18日に手術を受けるため、次期シリーズは全戦欠場に。1・4ドームが〝復帰戦〟となる。