実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(35)が11日「X」(旧ツイッター)を更新。防衛に関する新たな増税案に異議を唱えている。
政府は法人税について、特別法人税を新たに作り、2026年4月から税額に税率4%を付加、また所得税については2027年1月から税額に1%を付加する防衛特別所属税を新設する案を検討しているという。
この増税案に三崎氏は「新たな増税として、防衛特別法人税として税率に4%付加、防衛特別所得税として税率に1%を付加するそうです。誰も防衛なんて頼んでないので、まずは減税して国民の生活を防衛してください。これが全国民の意見です」と減税による国民生活の安定を訴えている。
この投稿にフォロワーからは「防衛増税は反対ですが、防衛は必要です」との声がある一方「増税するときは決断早い政府 減税するときは牛歩」「国防は大事ですが、まずは国民の生活」といった意見が寄せられている。