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【徳山ボート】野中一平 115期トリオで激しい2番手争い「同期で競って楽しかった」

東スポWEB 2024年12月13日 0時14分

ボートレース徳山の「スポーツ報知杯争奪戦」は12日、準優進出戦が行われた。

野中一平(30=愛知)は準優進出戦10R、4コースカドから差すとバックでは内から野中、川原祐明、山下昂大の115期トリオによる2番手争い。2Mで展開が悪くなり、山下に先行されて3着とした。「自分のレースミス。でも、同期で競って楽しかった。なかなかないんで」と振り返った。

今節は平凡機21号の調整に苦戦してきたが、「ペラして良くなってます。出口の押しがきて、伸びもまあまあ。足はきているので、この感じで行きたい」と勝負どころで舟足気配は上昇。持ち前のスタート力を発揮できる仕上がりだ。

準優に向けて「優出はしたいし、目の前の一走に集中すれば優出できると思う。攻めるレースをしたい」と意気込む。

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