Infoseek 楽天

リバプール・遠藤航は来季も残留か 現地メディア「日本のサポーターを魅了するスター選手として活用」

東スポWEB 2024年12月13日 19時9分

イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航(31)が、来季も残留する可能性を同クラブ情報を主に扱う英メディア「アンフィールド・ウオッチ」が指摘した。

昨季から一転、出場機会が激減したことから、放出説を報じられることが増えた遠藤。たとえ来年1月の移籍期間はクリアしたとしても、来夏にはまたその可能性は高まる。1年半、もしくは2シーズンでの退団になってしまうのか注目されている。

そんな中、スポーツメディア「ジ・アスレチック」がリバプールが今オフに香港と日本でプレシーズンマッチを行う計画があると報じたことを受け「アンフィールド・ウオッチ」は、こう展望した。

「リバプールが日本を訪れる話し合いが、さらに進展すれば、遠藤はツアーに参加するだけでなく、広告塔の役割を担うことが予想される。つまり、(来年)1月の移籍期間とそれ以降も彼を引き留め、来夏に日本のサポーターを魅了するスター選手として活用する可能性がある」

また、同メディアはリバプールと日本航空が「オフィシャル・エアライン・パートナー」契約を結んでいることにも触れた。果たして遠藤は3年目のシーズンに突入することになるのだろうか。

この記事の関連ニュース