タレントの関根優那(30)が15日、都内で行われた「2025カレンダー」発売記念イベントに出席した。
今回で7作目となるカレンダー。関根は「着たい服や着たい雰囲気のものを詰め込んだ1冊。今までよりもぐっと洗練された大人っぽい仕上がりになっている」と笑みを浮かべた。
今年で30歳になったが「節目を迎えた実感は本当にない」という。それでも「時間が過ぎるのがすごい早い。それがもったいないなって感じることが増えた。そういうのを身をもって実感できたのは、ちょっと大人になれたかな」と自己評価し「共演する人も年下が増えて、お姉ちゃん的立ち位置になった。共に切磋琢磨していける場所だったり人が増えていくのは幸せなことだし、そこに自分が居続けられるのがありがたい。刺激し合って成長していけたらいいなと思います」と語った。
今年1年について「やりたいこと、見せたいものが形になって届けられた。応援してくださる皆さんの愛や熱意を感じる機会が多かった」と振り返る。ファンに向けて「7作連続で出させていただけて本当に感謝しています。カレンダーの中で新しい自分自身を発見することができ、今年も満足のいく出来になった。ぜひ皆さん、日常の目が届くところに置いて、2025年も私を感じ続けていただけたらうれしいなと思います」と呼びかけた。