イングランド・プレミアリーグで日本代表MF三笘薫(27)が所属するブライトンは15日(日本時間16日)、ホームで同MF鎌田大地(28)が所属するクリスタルパレスと対戦。1―3で敗れた。
三笘は先発しフル出場。試合開始直後にシュートを放ったが、GKに阻まれる。チームは前半だけで2点を奪われ、追う展開で後半に突入した。三笘は何度もチャンスをつくるが得点に至らず。チームは後半37分に失点し、5分後に1点を返したが反撃はそこまでだった。
鎌田は後半15分から途中出場。好プレーを見せ、存在感を発揮した。
この日の三笘について、英国メディア「サセックス・ワールド」はチームで最も良い6をつけ「序盤のシュートは至近距離からセーブされた。あと一歩のところでゴールは奪えなかった。チームがプレッシャーをかけたとき、ゴールの可能性が最も高いように見えた」と評価した。