メッツのフアン・ソト外野手(26)がプロスポーツ史上最高額15年総額7億6500万ドル(約1175億円)で契約し、ドジャースの大谷翔平投手(30)が昨年結んだ7年総額7億ドル(約1015億円=合意当時)を上回ったことを受け、大谷とソトのどちらがすごいのかが論争になっている。
そんな中、米スポーツ分析サイトのコーディファイ・ベースボールは14日(日本時間15日)に公式X(旧ツイッター)で大谷とソトについて「向こう10年間、自分のお気に入りのチームに所属していてほしいのはどちらの選手?」というアンケートを実施した。
結果は1万7026人が回答し、大谷が90・9%で、9・1%のソトに圧勝した。
「大谷は史上最高の野球選手。ソトは現在、野球界で最高の選手の一人ですが、大谷とソトの間にはソトより優れた選手が5人か6人いる」
「ソトを選ぶ理由がない。マジで」
「大谷は投げるウィリー・メイズだ!! 地球上で同じレベルの人はいない」
優れた打者のソトと本塁打王でサイ・ヤング賞受賞も期待される大谷。結果は明らかだった。