俳優の高知東生(59)が16日「X」(旧ツイッター)を更新。“移民受け入れ”問題に言及した。
日本では移民の増加が問題視されているが、この日は大手米菓メーカー、亀田製菓で会長CEOを務めるインド生まれのジュネジャ・レカ・ラジュ氏が日本経済が高度成長を取り戻すために「より多くの移民を受け入れる必要がある」と発言。これがSNS上で賛否を呼んでいる。
この話題に高知は「『移民受け入れ』がトレンドだけど、俺には難しい政策についてはわからないが、もし安い労働力として移民の方を受け入れようというのは、どうかな?と疑問に思うんだよな」と指摘。
その上で「ただでさえ給料の低い現代の日本の若者の給料が、ますます低い方に引っ張られないだろうか?まずは所得UPの実現が先じゃないかと」とまずは自国の若者の所得アップが優先だという見解を示した。