久保建英 来夏こそプレミア行き？ 〝移籍通〟ロマーノ氏「ステップアップの準備はできている」
スペイン１部レアル・ソシエダードの日本代表ＭＦ久保建英（２３）が、来夏のイングランド・プレミアリーグ行きを予測された。
イングランド・プレミアリーグ勢は、リバプールを筆頭にアーセナル、ニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティーなどの関心が過去に報じられている。そんな中、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリスト、ファブリシオ・ロマーノ氏が「ＡＢＥＭＡスポーツタイム」に出演し、今後の動きに言及した。
「複数のプレミアのクラブが興味を持っていたけど、今夏の移籍は実現しなかった。来年の夏は状況が変わるかもしれない。正しい額のオファーが届けば、おそらくプレミアリーグに行く。すでにステップアップの準備はできていると、僕は思うよ」
久保の契約解除金は６０００万ユーロ（約９６億円）とされており、関心を伝えられたクラブは満額の支払いが可能。２０２５年夏、久保は新たなスタートを切ることになるのか。