歌手・森山良子（７６）が１８日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明（５３）と初対面した時のことを振り返った。
森山の娘・奈歩（５３）は、小木と２００６年に結婚。初めて小木に会った時のことについて、森山は「なんかうちのリビングのソファーでこうやって寝っ転がっていて。誰かにＬＩＮＥかなんかしていたの。態度悪いなぁって思ったの」と振り返った。
そんな小木に、森山は紅茶を出したという。「お紅茶を飲みながら『あぁいい香りのお茶ですね～』って言われたので、この子、悪い子じゃなさそうだなぁって」と印象が変わったことを明かした。
これにハライチ・岩井勇気（３８）は「それ多分、パラサイトですよ。映画で見ました！」とツッコんだ。
すると、森山は「次に会った時には、直太朗のジャージを着て寝転がっていましたから…」と回顧。
森山の家に遊びに来た時、小木はメガネをかけていたという。
森山は「うちの母が『あのふざけたメガネかけて。あいつは絶対うちを乗っ取りに来たのよ！』って（小木に）言ったんです。そしたら最近ね、（小木が）『ようやく乗っ取れた』って」と笑いながら明かした。