スペイン紙「アス」が、同国1部リーグにおける2024年1月1日以降に最も市場価値を失った選手トップ10を選定した。同国1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)が、トップ10入りしてしまった。
1位はバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デヨング。2000万ユーロ(約32億円)減で市場価値は8000万ユーロ(約128億円)だとした。2位は1700万ユーロ(約27億円)下落の同じくバルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ。史上価値は4500万ユーロ(約73億円)との評価だった。
久保は6選手が並んだ中での10位。1000万ユーロ(約16億円)のダウン。昨季後半の停滞が響いたようだ。同順位にはチームメートのFWミケル・オヤルサバル、バルセロナのMFペドリらが入った。