お笑いコンビ「ランジャタイ」国崎和也が22日放送の関西テレビ「マルコポロリ! 年末恒例!東野×坂上 お悩み相談SP」に出演。相方・伊藤幸司の不祥事発覚の際に東野幸治から届いた〝狂気〟のLINEを明かした。
伊藤は今年の8月、「未成年の女性と関係を持ったことが発覚」したとして事務所のHPで活動休止を発表。活動再開時期については「状況を慎重に見極めた上で判断」とされたが、現在まで実現していない。
国崎はその時のことを「いろんな方が声(をかけてくれた)。千原ジュニアさんなんか一回、僕を番組で抱きしめてくれた。本当にみんな裏で『大丈夫ですか?』『何かあったら言いや』とか『俺の番組出るか?』とか言ってたんです」と回想。
しかし「だけど、東野さんだけがLINEがポンって来まして。『こんにちは』って」と意味不明のメッセージが届いたという。
これにアルコ&ピース・平子祐希は「怖っ! ホラー映画の始まりですよ」と震撼し、東野は「違う! まずあいさつやろ。後輩やけど、優しくそこは」と必死に釈明した。
国崎はさらに「いの一番にメールくれたのはありがたかったんですけど、まず心配じゃないんです、東野さんは。きな臭いニオイをかぎつける能力が、負のにおいをかぎつける能力がめちゃくちゃ長けてて」と他人の不幸を楽しんでいるだけだと指摘した。
東野は「あほ! 俺はめちゃめちゃ我慢しててん、2日間ずっと」と反論し「『あかん、あかん。後輩のこんな不幸に興味持ったらあかん』と思って、2日間ずっと『あかん、あかん』って。で、3日目に辛抱たまらず『こんにちは』。それを分かってくれよ」とよく分からない言い訳をしていた。