漫才師のオール巨人が２３日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。きのう２２日に行われた結成１５年以内の漫才日本一を決める「Ｍ－１グランプリ２０２４」決勝戦を〝独自採点〟した。
バッテリィズ、令和ロマン、真空ジェシカの３組が最終決戦に進んだ戦いでは、見事に令和ロマンが２連覇の偉業を成し遂げて幕を閉じた。
激闘から一夜が明け「Ｍ－１．面白かったねぇ～」と率直な感想を述べると「僕は検査入院の病院で見てました【本日退院】点滴針のネットがキツく、魚の鱗みたいで痒い（笑）」と病院からの観戦だったと明かした。
そんな巨人は、実は「予選からバッテリーズに注目してて！」（※原文ママ）と告白し「良く頑張りましたね」とねぎらった。
また「令和ロマン優勝お目出度うデビュー当時から何故？って思う程．上手かった！真空ジェシカ１本目のネタ好きやったなぁ」と伝えた。
また、投稿には予選を採点したメモの写真も添付。順当にバッテリィズが９５点、令和ロマンは９４点、真空ジェシカが９３点とランクイン。ちなみに最終決戦の投票先については「内緒！」とした。