米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(26)に対して、酷評が噴出している。
八村は23日(日本時間24日)に行われた本拠地でのピストンズ戦にスタメン出場し、10得点をマークした。ただ、要所で精彩を欠く場面もあり、チームが114―117で敗れたことから矢面に立たされている。
レイカーズ専門サイト「レイカーズリード」はX(旧ツイッター)で八村のこの日の成績を取り上げて「(出場時間)29分 10得点 3/8FG(フィールドゴール) 0/2スリーポイント マイナス5 +/-(勝利への貢献度を数値化したデータ)」と紹介。その上で「もっと積極的な塁を要求する」と奮起を求めた。
この成績内容を受けて、ファンからも酷評が続出。「残念ながら、攻撃での塁は無駄なポゼッションが多い」「彼の一貫性のなさにうんざり」「われわれは彼のトレードを要求する」「一貫性がなさすぎ、体力に欠け、IQが低い。トレードが必要」などと厳しい指摘が相次いだ。
今冬のトレードの噂がくすぶる中で、八村は自らの価値を再びアピールできるか。