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【紅白】純烈は4人体制で最後の年末「免疫力を上げて、絶好調で本番に臨みたい」

東スポWEB 2024年12月29日 17時54分

歌謡コーラスグループ・純烈が29日、東京・渋谷のNHKで「第75回NHK紅白歌合戦」のリハーサルを行った。

純烈は今年で7回目の紅白出場。リーダーの酒井一圭(49)は「インフルエンザが流行ってるので、それにならないように。長男がA(型)確定という情報が、たった今…」と報告し、場を驚かせつつも「純烈は免疫力を上げて、絶好調で本番に臨みたいと思っています」と意気込みを述べた。また、メンバーの岩永洋昭(44)は来年3月でのグループ引退を表明している。4人体制での最後の紅白となるが、今までの活動を振り返り「僕の中でも宝物だなって思っていて。思い出も含め、感謝をの気持ちを込めて、ぶつけられたらいいな」と最後の舞台への思いを語った。

さらに後上翔太(38)は今月2日、元AKB48の横山由依(31)との結婚を発表した。横山からは「歌詞を間違えるとバレる」とアドバイスをもらったと明かし「しっかり本番前に(歌詞を)確認したいと思います」と笑った。また、リハーサルを控えた今日は「取材の皆様に失礼がないように、聞かれたことに素直に答えて来なさい」と送り出されたという。

これを聞いたメンバーらは「キスとかそういうのないんですか?」「奥様の得意な手料理は…」と報道陣さながらに後上を質問攻めだ。酒井が「大谷翔平選手もね、ベイビーの話ありましたけど、そういった予定は…」と後上に投げかける場面も。後上は「うるさいよ。あなたたちの質問には答えない」と呆れ顔も「今まで淡々と家を出てたのが、今年は『行ってきます』『行ってらっしゃい』がある。楽しみにしています」とほほえんだ。

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