「Number_i」メンバーの平野紫耀(27)が31日、「第75回NHK紅白歌合戦」に出場。放送100年特別企画で全体歌唱した「パプリカ」で披露したダンスが注目を集めた。
出場歌手の有志が集結し披露した「パプリカ」で、平野はやりたい放題。一つ一つの振りをオーバーに踊ったかと思えば、着ぐるみに抱きついたり、大の字で特大のジャンプを披露したりと終始大はしゃぎだった。
平野は2018年も紅白の「パプリカ」でキレキレのダンスを見せ話題となっていた。再びのパフォーマンスに作詞・作曲を担当した米津玄師もXで「平野紫耀さんいつもありがとうございます」とポスト。
ファンも「本気過ぎて好き」「全力で最高」と大喜びで「平野紫耀」「紫耀くん」がトレンド入りした。
一方で、〝主役は子ども〟のパプリカで目立ちまくる姿に批判的な意見もある。ネット上では「若手芸人みたいな嫌なはしゃぎ方」「悪ふざけが大学生みたいでこっちが恥ずかしい」「スベってる。ちゃんとやってほしい」という声が寄せられている。