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【箱根駅伝】青学大が5区で首位浮上〝若の神〟若林宏樹の走りに「度肝抜かれた」の声

東スポWEB 2025年1月2日 12時59分

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、2日=5区間107・5キロ)で、2年連続8度目の総合優勝を狙う青学大が〝逆転〟に成功だ。

この日は1区の宇田川瞬矢(3年)が10位と出遅れたが、2区の黒田朝日(3年)が4位に浮上。3区の鶴川正也(4年)が3位で4区の太田蒼生(4年)にタスキをつなぐと、トップの中大との差を45秒にまで縮め、2位にまで順位を上げた。

数々のドラマが生まれた山上りの5区では〝若の神〟こと、若林宏樹(4年)が軽やかなピッチで上り坂を攻略。9・57キロ付近で中大を抜いてこの日初めて首位の座を奪還した。この走りにはファンから「若林ちょっと度肝抜かれた」「やっぱ青学山強いなあ」「青学の若林早すぎ」「ついに青学逆転したねー。走りが全然違うなあ」などの声が上がっている。

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