Infoseek 楽天

メーガン妃がインスタ再開するもコメント欄をオフにした理由 専門家が分析

東スポWEB 2025年1月4日 13時44分

メーガン妃が新しいアカウント(@meghan)でインスタグラムを再開したが、コメント欄はオフになっている。その理由をPR専門家が分析した。英紙エクスプレスが4日、報じた。

メーガン妃は1月1日にインスタを再開し、カリフォルニアのビーチを走るシンプルな動画を公開した。翌日、ネットフリックスの新シリーズ「ウィズ・ラブ、メーガン(愛をこめて、メーガン)」(1月15日配信)の予告編を投稿。4日午後1時時点でフォロワー数は129万人となっている。

ファンは投稿に「いいね!」することで交流できるが、コメントは無効になっている。これはPR専門家によって「賢明な」措置と評されている。

セレブリティーPR専門家のエド・ホプキンス氏はエクスプレス紙に対し、この決断の理由は「彼女の精神的健康を守り、有害または否定的なやり取りのリスクを減らすためである可能性が高い」と語った

ホプキンス氏はさらに「広報の観点から言えば、今回の決定は必ずしも関わりを避けるためではなく、むしろ彼女の精神的健康を守り、SNSでは非常によくある有害または否定的なやり取りのリスクを減らすためだ。メーガン妃が過去にネット上でかなりの批判に直面してきたことは周知の事実であり、公の場での発言を制限することで、彼女はおそらく自分自身とフォロワーにとってよりポジティブで支援的な空間を作ろうとしているのだろう」と話した。

また、ホプキンス氏は「さらに、インスタグラムなどのSNSでは、他の形式のエンゲージメント(いいね、シェア、DM)が提供されており、フォロワーは公開コメントを必要とせずにサポートを表明できる。結局のところ、ここで重要なのはバランスだ。メーガン妃はおそらく、自身の平和を守りつつ、フォロワーたちと意義深い瞬間や目的を共有しようとしているのだろう」と指摘した。

この記事の関連ニュース