お笑いコンビ「U字工事(福田薫=46、益子卓郎=46)」が4日放送のニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」に出演。今年流行らせたい新ギャグを披露した。
この日はU字工事。益子の代名詞ともいえるギャグ「ごめんねごめんね~」が生まれた経緯からトークを展開。益子は自身が町工場でバイトをしていた過去を回想し「後輩が使ってた。口喧嘩する時に『ごめんねごめんね~』って言ってた。おもしれーなと思ってライブとかで取り入れた。拝借しちゃった」と明かした。
しかし「ごめんねごめんね~」の使いどころが難しいという。そこで相方の福田も2025年に〝新ギャグ〟を発信していきたいと宣言。福田は「今年やろうとしてんのが、IKKOさんっているじゃないですか。『どんだけ~!』の。日光が栃木県にあるんで、NIKKOさんで『東照宮~!』みたいな…」と、地元・栃木県とタレントのIKKOを絡めた新しいギャグを披露してみせた。
これを聞いたパーソナリティーのサンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしは、口を揃えて「いいじゃん」「面白いじゃん」とまさかの高評価。この反応に面食らった様子のU字工事は苦笑した。