元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが4日、自身のインスタグラムを更新。充実の年末を過ごしていたことを明かした。
今月末には初のフォトエッセー発売を控えるなど、最近はフリーランスの活動に力を入れている渡邊さん。昨年末のクリスマスシーズンはゆっくりとプライベートの時間も確保できたようで「年が明けてしまったけれど、クリスマスリースを作りました」と華やかな手作りリースの写真を公開し「リース作りは久々で、やり方を忘れてしまっていましたが、何とか完成しました。お部屋がモミや杉のいい香りで満たされました」と感想をつづった。
続けて「クリスマスケーキを作りました」とホワイトソースがかかったクリスマスらしいオシャレなケーキの写真を添えて「ムースケーキで意外と簡単にできました」とニヤリ。最後はドミニカ共和国の鶏と芋のスープ「サンコーチョ」の美味しそうな1枚とともに「本格的で美味しかったです」とつづっている。
渡邊さんは、2020年にフジテレビに入社。23年7月から病気療養し、今年8月末で退社した。インスタグラムでは治療が終わったことを報告し「長い時間をかけて治療した原因は、【PTSD 心的外傷後ストレス障害】を患っていたからです」などと明かしている。