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伊藤虹々美の〝SKE48愛〟「10歳からオーディションを受けてました」 高須幹弥院長は感激

東スポWEB 2025年1月5日 21時4分

高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(49)とSKE48の若手成長株・伊藤虹々美(16)が〝激アツ対談〟を行った。10歳のころからSKE48入りを目指していたという伊藤は、グループをさらに盛り上げていこうと気合十分。伊藤の心意気に、大のSKE48ファンである高須院長も感激だ。

高須 実は僕はここみん(伊藤)にずっと注目していました。かわいいし、パフォーマンスやトークもいい。安心感があって人気があるのもわかります。僕は職業柄、ルックスを評価する時は減点方式なんですけど、ここみんは減点するところがない。12期生の中の推しはかきれな(柿元礼愛)なんですが、ここみんもいいですね。

伊藤 今まで生きてきた中で、美容関係の方にそんなことを言っていただいたことはないので、本当にうれしいです。

高須 ここみんはずっと前からSKE48のことが好きだった。

伊藤 ダンスの激しさや元気さが好きで、YouTubeで見ていました。10歳の時には10期生オーディションを受けてました。でも、そのときは最終審査で落ちたので、めちゃめちゃ悔しかったですね。12歳の時に11期を受けたんですけど、2次審査まで。12期生オーディションで合格した時は本当にうれしかったです。

高須 本当にSKE48に来てくれてよかったですよ。SKE48に入ってから1年ちょっとを振り返ってどうですか。

伊藤 人生の中でこんなに濃かった1年はないというくらい、うれしいこと、悲しいこと、悔しいことがあって、ジェットコースターみたいな毎日という感じで過ごしていました。

高須 うれしかったことは?

伊藤 劇場公演に初めて出演できた時とか、(研究生で行った)「制服の芽公演」の初日メンバーに選ばれた時や握手会にたくさんのファンの人が来てくれた時。同期のみんなと過ごす時間も楽しかったです。

高須 悲しかったことは?

伊藤 ダンスが全然できなくて、チーム公演に出演するためのテストに落ちちゃったりとかもあって…。その悔しさをバネにして、テストをまた受け直したりしました。

高須 チーム公演に出るためのテストがあるというのは知らなかったです。本当にいろいろなことを経験していますね、これまでどのチーム公演に出演したんですか?

伊藤 チームKⅡ公演に最初に出て、その後、チームS公演、チームE公演にも出ました。

高須 全チームの公演にアンダー出演しているのはすごいですよ。そして研究生中心で行われている「制服の芽」公演では松井玲奈さんのポジションをやっている。

伊藤 最初に松井玲奈さんのポジションは森本くるみさんがやっていたのですが、森本さんがチームEに昇格されてポジションシャッフルとなった時に、自分が玲奈さんポジになって本当にビックリしました。でも、同期のみんなにも認めてもらいたいし、ファンの方にもいいなと思ってもらえるように、めちゃめちゃ練習しました。

高須 ここみんの考えるSKE48の良さはどんなところですか?

伊藤 私はやっぱり劇場公演のパフォーマンスの激しさや、メンバーが作り上げていくチーム、研究生の雰囲気だと思います。今は自分が1番若い期なんですけど、13期生がこれから入ってきても12期生もまだフレッシュだね、いいねって思ってもらえるように、これからのSKE48を盛り上げていきたいなって思います。

高須 SKE48に入って良かった?

伊藤 本当に良かったです。ずっと夢見てた場所。もっともっと盛り上げていきたいです。

高須 SKE48はこれからどうなっていったらよいと思いますか。

伊藤 活動拠点の名古屋や愛知県だけでなく、東京や大阪をはじめ日本全国、そして全世界に広めていって日本を代表するアイドルグループになっていきたいと思います。

高須 もうすぐ13期生も入ってくる。

伊藤 自分たち12期生が加入した時に、11期生の先輩方がすごく助けてくれました。次は自分たちが教えていく番なんだなって考えると、自分ももっと今よりもレベルを上げていかなれけらと考えています。

高須 2025年の夢は?

伊藤 今は研究生なのですが、やっぱり先輩たちと同じレベルにならないと昇格はできないので、先輩たちに追いつける年になりたいなと思っています。(※伊藤は1月1日にチームSへの昇格が発表された)

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