ボートレース徳山の「BOATBoyCUP」は6日、準優勝戦が行われた。
山田康二(37=佐賀)は準優10R、イン逃げ快勝で優出一番乗り。「スタートは全速で行けた。足は全体にバランス取れて上位。川原の次くらいかな。乗りやすくてスリット近辺に余裕がある」と舟足は軽快だ。
昨年は11月の下関チャレンジカップで河合佑樹、12月の住之江グランプリシリーズで前田将太と102期同期2人がSGで初V。「同期がやる気を出させてくれている。早く追い付きたいし一緒に戦いたい。グランプリを目指して今年1年頑張りたい」と大きな刺激になっている。最高峰の舞台での活躍を強く意識しながら戦っている。