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【下関ボート・ミッドナイト】末永祐輝 予選突破へ地元水面が後押し「片思いにならないように…」

東スポWEB 2025年1月7日 1時39分

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関10th 日本財団会長杯」が6日に開幕した。

末永祐輝(37=山口)は初日1Rは4コースから3着も、11Rは3号艇ながら4コース発進で6着大敗。今節は4日間シリーズで、予選は2日間のみの短期決戦とあって、初日の6着大敗は痛恨だ。

予選最終日となる2日目に向けて「ちょっと回転がズレていますね。悪くはないけど、ちょっとずつ違うなあってところが体感的にあるので一回、自分がいいと思う形にしてみてどうかって感じですね」と、調整の方向性を変えて活路を見いだす。

ただ、地元水面が力強く背中を押す。当地は2010年9月に初優出&初優勝を飾った思い出の地で、通算12優出3V。昨年10月の前回戦でも優出している。「下関は相性はいいんですけど、まあ片思いにならないように(笑い)。スタートも一番分かるし、調整とかも一応分かっている。今節はとにかく優出したいですね。最低ノルマは優出と思って走ります!」と気合十分だ。

予選ラストの2日目4Rは1号艇。準優進出に向けて必勝態勢で臨む。

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