今回で５１回目となる「東京スポーツ新聞社制定２０２４プロレス大賞ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙにしたんクリニック」の授賞式が８日、都内のホテルで行われ、全日本プロレスの安齊勇馬（２５）が、殊勲賞に輝いた。
初受賞の安齊は「このような賞を受賞できて大変うれしく思っています。このような賞を取れたのは自分だけの力ではなく、応援してくださるファンの皆さまのおかげだと思っています。２０２４年は全力で駆け抜けてきた自信があるのですが、２０２５年はそれ以上に全力で駆け抜けてファンの皆さまとした約束を守れるように頑張りたいと思います」。応援に感謝するとともに、さらなる飛躍を誓った。
２６日の千葉・幕張大会で３冠ヘビー級王者の斉藤ジュンに挑戦する。今後の活躍から目が離せない。