ボートレースからつの「富士通フロンテック杯」は8日、2日間の予選を終了。準優勝戦に駒を進めるベスト18が決定した。
石川諒(35=山口)は予選最終日、6Rイン逃げ、11Rは2コースから差して3着を確保。
得点率21位タイから12位に浮上して勝負駆けをクリアした。
相棒56号機は前節、地元エースの峰竜太が出足系に仕上げた準V機。「足はしっかりしてます。直線は普通かちょっと上くらいですけど、回り足とか乗り心地はすごくいい状態です」と仕上がりも良好だ。準優は4号艇。カドから鋭く切り込んで2023年12月の徳山以来1年ぶりの優出切符をもぎ取る。