芸能事務所エイベックス・マネジメント・エージェンシーの「2025新春参拝&晴れ着お披露目会」が10日、赤城神社(東京都新宿区)にて行われた。
麗しの晴れ着姿を披露したのは、髙石あかり、福山絢水、花音、上坂樹里、大原優乃、平美乃理、松尾そのま、古田愛理の8人。期待の若手たちが新春に一年の抱負を語った。
2025年後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」にてヒロイン役を射止めた髙石は絵馬に「華」と記した。「一年前のこの場で『まいた種が芽吹きますように』と芽と書かせていただきました。今年はその芽が花開きますように」と願いを込めた。
多忙な一年になりそうだが、芝居に対する姿勢は変わらない。目の前の作品・役へと向き合うのみだ。「4日に1回自分にご褒美をあげようと決めています。コンビニスイーツとかお風呂に入るとか、そういうささいなものを積み重ねていきたい」と飛躍の一年を駆け抜ける秘策を明かした。
大原は昨年25歳と芸歴15年を迎えた。絵馬に「一心」と書き込むと「全ての方と心を通わせながらお仕事をしたい」と意気込み。「節目になったと言える年にしたい」と誓った。