Ｆ１のレッドブルに所属するリアム・ローソンは、今季からチームメートとなる絶対的エース、マックス・フェルスタッペンとコンビを続けていけるのか。モータースポーツメディア「レーシングニュース３６５」が、Ｆ１ファンに行った調査結果を伝えた。
ローソンは角田裕毅との姉妹チームからの昇格争を制して新たなスタートを切る。第一人者のチームメートになることは、難しいミッションとされている。セルジオ・ペレスは昨年のパフォーマンスで失格の烙印を押された。ペレスはその地位で４シーズンを過ごしたが、ピエール・ガスリーはわずか半年、ペレス前任者のアレクサンダー・アルボンは１年半しか持たなかった。
そんな状況もあり、半シーズンと答えたファンは２１・４％で、１シーズンは３０・４５％だった。半数以上が短命に終わるとみており、２シーズンが１７・２８％、２シーズン以上が１６・４６％。フェルスタッペンがレッドブルを去るか、ＦＩを引退するまでが１４・４％だった。多くのファンもローソンの困難な状況を予想しているが、その通りになってしまうのか。