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吉沢亮 隣家侵入の伏線「モンハン泥酔事件」 心配されていた酒グセ

東スポWEB 2025年1月11日 5時8分

昨年12月末に酒に酔った状態での住居侵入の疑いで、警視庁から任意で事情聴取された俳優・吉沢亮(30)は、以前から俳優仲間に酒癖を注意されていた。

報道を受けて7日にアサヒビールが契約解除。花王も9日、CMキャラクターを務めていた「ピュオーラ」の公式サイトから吉沢の写真やテレビCM動画を削除した。

「来月14日公開される吉沢さんの主演映画『ババンババンバンバンパイア』の番宣として予定されていたバラエティー出演などもいったん白紙に。配給サイドは頭を抱えている」(映画会社スタッフ)

かねて酒好きを公言していた。2021年に主演を務めたNHK大河ドラマ「青天を衝け」では、ネット番組に出演した際に「大河の撮影中とかは1日も飲まなかった日がない。ずっと家で」「飲まないと寝れないくらいになっちゃって」と振り返っていたほど。インスタライブでも、ろれつが回らない泥酔状態で配信することもあり、ファンからも心配されていた。

さらに自宅で酔った際、深夜にもかかわらず神木隆之介や山崎賢人、福士蒼汰、千葉雄大ら俳優仲間に電話をかけることもあり、注意されていたとか。「電話をかけたことさえ覚えていない日もあり、あまりの泥酔ぶりにあきれられたこともあった」(芸能プロ関係者)

その極めつきは、親友でゲーマー仲間の俳優・山田裕貴をあきれさせた〝モンハン泥酔〟だ。

「2人はゲーム『モンスターハンター』シリーズの大ファンですが、吉沢さんは酒を飲みながらゲームする。結果、泥酔してプレーどころではなくなり、しまいには〝ウザ絡み〟までして狩りをする邪魔をしてしまい、注意されていた」(同)

仲間たちからの注意を聞いていれば、こんなことにはならなかった。

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